あなたのお悩みは？

民商では、憲法で保障された申告納税制度にもとづき、「自主計算・自主申告」を実践しています。

税金を計算する際、会員どうしが集まって、話し合い、様々な所得控除を活用しています。

払いきれない税金も、税務署と交渉して分割納付や減免制度の利用で安心して商売に励めます。

融資の申し込みや借り換え、返済の減額・猶予など、金融機関への相談は敷居高く感じるものです。

民商、会員が体験を元に直接アドバイスするなど、お互いに助け合って要求を解決しています。

信用金庫とも懇談し、地元企業の応援を要請した経験もあります。

民商で経営改善に役立つ融資を実現しましょう！

建設業登録が年々複雑になっています。提出する書類も増え、何が必要なのかサッパリ…。

そんな時、必要書類や書き方など何でもお気軽にお尋ね下さい。

会員の疑問にしっかり向き合い、解決までサポートいたします！

国税通則法が改悪され、全ての事業者に記帳が義務化されました。

民商では「記帳交流会」をひらいて楽しく記帳を呼びかけています。

自分に合った記帳で経営状況を正しく把握しましょう。パソコンを使った会計の相談も大歓迎です。

「起業したい！」の想い、受け止めます。開業時に使える様々な制度がありますので、最適な方法で無理なく商売を始めましょう！

商売をより良くするための相談にもお応えします。

また、不況に負けないために、民商として地域業者の仕事起こしに力を入れているところです。

民商は、高すぎる税負担、強行される消費税増税など、私たちの暮らしを悪くする重税政策に反対の立場を貫いてたたかってきました。

署名や団体交渉などで声を届けるとともに、様々な団体と手を取って地域の要求を掲げています。

地域を良くする運動に、力をお寄せ下さい！

近年、納税者の権利をまったく無視した横暴勝手な税務調査が横行しています。

国会答弁で「税務調査は納税者の協力を得ておこなわれる」と明言されています。

税務署員が家や事務所に上がりこんだり、勝手にレジを開けたりするのは不当行為！

おかしいな、困ったなと思ったら、民商にご連絡下さい！

社会保険や労働保険の加入が半ば義務化されてきています。

民商では労働保険事務組合を設立していますので、加入や給付の手続きが簡単です。事業主も入れる特別加入や建設業の一人親方労災も取り扱っています。

「商売の困り事は民商へ」の言葉通り、自営業者の悩みにはなんでもお応えします。

創立50年を越す経験の蓄積をもとに会員どうしが知恵を出し合って、それぞれの要求を実現しています。

民商の輪に加わって、商売を充実したものにしませんか？